お酒ばっかり飲んでるわけじゃないですよ。

このブログは、かたせうみがお酒について書くブログです。

久々に八海山。と、幻の瀧

こんにちは、かたせうみです。

前回「越の雪椿」を飲んで、『日本酒ってこうだっけ?』と思ったので、大枚はたいて買ってきました。

 

八海山

 

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小さいやつです。

1000円位だから、前回の雪椿に比べ、高価格ですよね。

あっ、別に雪椿が美味しくなかったとかではないんです。

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塩辛と、買ってきた焼き鳥。

 

八海山といえば、お酒を飲むなら知らない人はいない有名銘柄。

今はどこでも手に入りますが、『夏子の酒』が流行った20年前は、手に入りにくかったんですよ~。

 

さて、お味ですが。

 

辛っ!

キレがある。

やっぱり、この間の私の違和感は間違いではなかった。

 

舌にそんなに自信がある訳ではないけれど、私の思っている日本酒の味。

 

フルーティーではないけれど、嫌みのない、塩気やお刺身の脂によく合う味。

少しだけアルコール度の高さを感じさせる。

 

やっぱり好きな味。

こうなってくると、片っぱしから飲みたいけど、日本酒ってお値段に幅があるんだよね・・・。

 

どなたか、安くておいしい銘柄教えてください。

月並みですが、十四代が好きです。

買えない・・・・・・。

 

試してみたかった、ちょっとシリーズ

 

前回、280円位で、数種類出ている『名水シリーズ』の話をちょこっとしましたが・・。

買ってみました。

ちょっと怖いので、安定の『幻の瀧』

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『幻の瀧』は、富山のお酒だったと思う。

 

昔、日本酒を飲んでた時、「出身地の酒を飲む。」といって、友人が飲んでいた。

私も飲んだけど、美味しかったと思う。

 

はい、安定の味です。

八海山より、味を感じさせるかな?

 

このシリーズ、他に『あさ開』とか『ねのひ』なんかがあります。

『ねのひ』のいいのを飲んだ事が無いので、『ねのひ』がこのシリーズに入っていると言うだけで避けていた。

 

飲みきりサイズでちょうどいい。

 

今度『ねのひ』も飲んでみよう・・・・。

いや、やめておくかな?

 

読んで下さった方、有難うございました。